在宅ワークで見つけた〜家庭も仕事も、あきらめない働き方のヒント〜

こんにちは。在宅ワーク歴6年、人事担当経験を持つShinoです。
このブログを始めるにあたり、自己紹介と共に私の想いをお伝えしたいと思います。
このブログでは、家庭と仕事の両立に悩む女性の方々へ、そして優秀な人材を求める企業の人事担当者の方々へ、私の経験から得た気づきやヒントをお届けしていきます。
私の経歴:両方の視点を持つまで
私は就職氷河期世代。
新卒時には思うような就職活動ができず、理想とは少し違う道を歩み始めました。
その後、子育てが落ち着いてきた頃、「さあ、これからは自分のキャリアも大切にしたい」と思ったものの、理想と少しずれた職歴、子育てと仕事の両立という2つの壁に直面しました。
「子どもが急に熱を出したらどうしよう」「残業が必要な職場では働けないかも」そんな不安が頭をよぎり、選択肢を狭めていた時期もありました。
子どもが学校に行っている時間、近所のパン屋さんでしばらくパートをしていましたが、コロナの感染拡大を機に在宅ワークを基本とする会社で働くことになりました。
社内での経験を重ねるうちに人事の仕事も担当することになりました。
働く側の気持ちを痛いほど理解していたからこそ、採用活動や社内制度づくりに活かせることが多くありました。

在宅ワークがもたらした変化
在宅ワークは実は仕事復帰を考え始めた頃から探していたのですが、当時は在宅ワークはまだ一般的ではなく、なかなか見つかりませんでした。
そんな中、コロナの影響で在宅ワークへの転換が実現し、この選択が私の生活を大きく変えました。
子どもの急な発熱にも対応できる。家事の合間に仕事ができる。通勤時間がなくなった分、自己啓発の時間も作れる。子育てと仕事の両立が、想像以上にスムーズになったのです。
もちろん在宅ワークならではの課題もありました。オンオフの切り替えの難しさ、孤独感、コミュニケーション不足…。でも、それらを乗り越える工夫や気づきも得られました。
二つの立場から見えること
働く女性として、そして人事担当者として、両方の視点を持つようになって初めて見えてきたことがあります。
家庭との両立を求める人材は、実は効率的な働き方のプロフェッショナルであること。限られた時間で成果を出すために工夫を重ねている人が多いのです。
一方で企業側は今、かつてないほどの人材不足に悩んでいます。柔軟な働き方を提供すれば、眠っている優秀な人材を発掘できる可能性があるのに、まだ古い働き方の概念から抜け出せていない組織も少なくありません。
ここに大きなミスマッチがあります。「家庭があるから働けない」と思い込んでいる女性たちと、「優秀な人材がほしい」と考えている企業。この二つをつなぐ橋渡しが必要だと感じています。

まとめ:あきらめないための第一歩
家庭と仕事の両立は決して簡単ではありませんが、不可能ではありません。適切な環境と工夫があれば、どちらも大切にすることができるのです。
このブログを通して、働きたいけれど一歩を踏み出せずにいる女性たちの背中を押せるような情報を、そして企業の皆さんには新しい働き方の可能性を提案していきたいと思っています。
これからどうぞよろしくお願いします。

